AVS/Express講習会のご案内

AVS/Express は、構造解析、流体解析、分子、医療など様々な分野で利用可能な汎用可視化ソフトウェアであり、モジュールと呼ばれる四角い箱を組み合わせて独自の表示形式をつくることができます。

この講習会では、一人一台のパソコンを利用して、初心者向けにAVS/Expressの利用方法を わかりやすい実習形式で進めていきます。 そのため、AVS/Express は初めて、あるいはほとんど経験のない方もお気軽に御参加いただく ことができます。

なお、実習の準備の都合上、参加者数は最大でも8名ほどに絞らせていただきます。 そのため、多数の申込となった場合には、先着順で受け付けさせていただくとともに、 参加申込を事前に締め切らせていただく場合もあります。参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

講習会名称AVS/Express 講習会
日時2008年11月13日(木) 13:00 - 17:00
場所化学研究所 総合研究実験棟2階 演習室(CB206)(化研へのアクセス)
講師(株)ケイ・ジー・ティー ビジュアリゼーション事業部 松岡憲昭 様
対象京都大学に属する教職員/学生/研究員など
申込方法事前にラボラトリー(spradm@scl.kyoto-u.ac.jp)まで以下の情報をお知らせください。
氏名:所属:メールアドレス:電話番号:SCLアカウント名
SCLアカウントをお持ちで無くても参加可能です。
当日必要なもの こちらで用意したPC(Macintosh)を利用される場合には、特に何も必要ありません。

もしご自分のPCを利用して講習会への参加を希望される方はあらかじめその旨 お知らせください。事前にインストールメディアを学内便にてお送りいたしますので、 インストールされたPCをご持参ください。また、その場合、ラボラトリーのユーザであれば 特殊アプリケーション利用申請をしていただくことで、引き続き研究室内でAVS/Expressを ご利用いただくことができます (ただし同一研究室内で同時実行可能なマシン数は1台です。詳しくはこちら)。
内容
  1. AVS/Express 概要
  2. 可視化事例紹介
  3. 基本操作
  4. 可視化手順
  5. データ・ファイル・フォーマット解説
  6. プレゼンテーションツールの紹介