Mathematica講習会のご案内

日本電子計算(株)様のご厚意により、Mathematica 講習会を実施していただけることになりました。
今年度も昨年同様2部構成となっており、午前は Mathematica9 の詳しいご紹介、午後はハンズオントレーニングとなっています。 ハンズオントレーニングはMathematica 初級トレーニングコースと同様で、実習を中心とした分かりやすい 講習会です。
本コースは初心者向けですので、Mathematica は初めて、あるいはほとんど経験のない方も お気軽に御参加いただけます。

なお、実習の準備の都合上、参加者多数の場合には参加申込を事前に締め切らせていただく場合もあります。あらかじめご了承下さい。

講習会名称Mathematica講習会
日時2013年7月30日(火) 10:30 - 16:00
場所化学研究所 総合研究実験棟2階 演習室(CB206)(化研へのアクセス)
講師テクニカルトーク:ウルフラムリサーチアジアリミティッド 中村 英史 様
ハンズオントレーニング:日本電子計算(株)産業事業部情報サービス第2部 金光 安芸子 様
対象京都大学に属する教職員/学生/研究員など
申込方法事前にスパコンシステム(spradm@scl.kyoto-u.ac.jp)まで以下の情報をお知らせください。
氏名:所属:メールアドレス:電話番号:SCLアカウント名
SCLアカウントをお持ちで無くても参加可能です。
当日必要なもの 特にありません。
内容
  • テクニカルトーク (10:30-12:00)
    • Mathematica9の紹介
      Matheamtica は、旧来の先進的な科学技術計算ソフトから、 計算可能ドキュメント作成オーサリング・ツールとして 生まれ変わりました。 インタラクティブなデモを手軽に作成して、チーム内で知識を 共有するメカニズムなどをご紹介します。


  • ハンズオントレーニング (13:00-16:00)
    • コマンドの基本
    • リストの操作
    • グラフィック・インタラクティブ機能
    • Import・Export
    • 関数定義
    • 自由形式入力とWolfram Alphaとの連動