Reaxys 講習会のご案内
Reaxys は、Webインタフェースを利用した、化学情報データベースソフトウェアです。
多くの化合物データベースに対して様々な検索や構築などを行うことが可能です。
講習会は、基礎編と応用編に分かれ、基本操作と実践的なテクニックを習得していただきます。
Reaxysの概要や具体的な活用方法および機能についてご説明いたします。
講習会名称 | Reaxys 講習会 |
日時 | 2018年11月8日(木) 9:00-11:40 |
場所 | 化学研究所 総合研究実験棟2階 演習室(CB206)(化研へのアクセス) |
講師 | エルゼビア社認定講師 瀧本まゆみ様 |
対象 | 京都大学に属する教職員/学生/研究員もしくはスパコンユーザ |
申込方法 | 事前にスパコンシステム(spradm@scl.kyoto-u.ac.jp)まで以下の情報をお知らせください。 氏名:所属:メールアドレス:電話番号:SCLアカウント名 |
当日必要なもの |
特に必要なものはありません。 |
内容 |
9:00-10:15
<基礎編> Reaxysの基本操作を確認しよう
- Reaxysとは?
- 主な検索方法(構造検索、反応検索)
- 検索結果の閲覧(実験項、フルテキストリンク)、検索結果の分析
- 物質・物性値の閲覧(スペクトルデータ等の表示)
- 検索結果の絞り込み
- 合成計画ツール
- 検索結果の出力
10:25-11:40
<応用編> 実践的なテクニックを使いこなそう
- 置換基の制御
- 反応部位の指定
- 原子・原子団の表記
- 結合次数・状態の表記等
- 検索結果の集合演算
- R-Groupの指定
- 選択的な官能基変換反応
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