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Reaxys

Reaxysをまだご利用でない皆様へ

アカウントの基本料金は月額1,000円ですので、年間でも12,000円のご負担で Reaxys がご利用できます。

Reaxysは、研究者のための化合物・反応・文献データベースとして、そのデータ数の多さだけでなく、 優れたWebインタフェースを兼ね備えたシステムです。キーワード入力による物性値・論文・合成反応情報が検索できるだけでなく、 逆合成ルートの生成や、化合物・反応ごとの結果表示の比較、さらに5億件以上の実測物性値なども有しています。

ぜひ、この機会にReaxysのご利用をご検討ください。

スパコンシステムのアカウント取得のための申請ページはこちらからどうぞ。

機能概要

Reaxys(リアクシス)は、 CrossFire Beilstein(有機)/Gmelin(無機、金属錯体)、Patent Chemistry Database といった、エルゼビアの定評ある3つの化学データベースを統合した、合成研究者のための化合物・反応データベースです。
使いやすいインターフェースとユニークな合成計画などの機能を搭載しています。

また、2016/10/17 より、次世代Reaxysがリリースされました。 主な改善点は次の通りです。

  • インタフェースの刷新:検索条件を入力しやすい、よりシンプルかつ洗練されたWebインタフェースへの変更
  • アジア特許の収録:日本・韓国・台湾・中国の特許データの収録を開始
  • 収録対象雑誌の増加:新たに約14,000誌のジャーナルのデータ収録の開始

収録コンテンツ

  • CrossFire Beilstein (有機化合物世界最大のファクトデータベース)
    • 収録期間 1771年以降
    • 冊子体のBeilstein Handbook of Organic Chemistryの後継
    • 有機化合物の構造・反応・実測物性値・薬理活性・環境毒性データ

  • CrossFire Gmelin (有機金属、および無機化合物のファクトデータベース)
    • 収録期間 1772年以降
    • 冊子体のGmelin Handbook of Inorganic and Organometallic Chemistryの後継
    • 無機化合物・有機金属化合物の物性・構造・合成法

  • Patent Chemistry Database
    • 収録期間 1976年以降
    • 世界知的所有権機関(WIPO)、米国特許商標庁(USPTO)、ヨーロッパ特許庁(EPO)の化合物の構造・反応・物性値、実験項、NMRスペクトルデータ
    • C07(有機化学)、A01N(消毒薬、殺虫剤、除草剤)、A61K(医薬品、歯科用又は化粧用製剤)、C09B(染料)

特徴

  • 3つの実績のあるデータベースを統合して、同時検索を実現
  • 5億を超える実測物性値や薬理活性データを収録
  • 合成法・物性のファクトデータの調査(フルテキストへのアクセス不要)
  • 目的化合物を出発点に合成経路を逆合成的に計画できる合成計画ツール搭載
  • 質の高い雑誌・特許から、専門家が実用的価値を持つ実験データを厳選して収録
  • 検索結果が表形式で一覧表示されるため、比較・検討が容易
  • ウェブベースの直感的で使いやすいインターフェース
  • 同時アクセス制限なし
  • 京大ArticleLinker の利用。 詳しくはこちら。 なお、学外からは利用できません。

利用方法

Reaxys のサービスは、スパコンシステムのサービスの一環として提供されていますサービスのため、 ご利用にあたってはスパコンシステムのアカウントが必要です。また、事前にLANの設定をお願いします。

事前準備

Reaxysで利用される端末のLANの設定は以下の設定でお願いします。

■京都大学内からの利用の場合
自動構成スクリプト: http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/proxy/reaxys.pac

■京都大学外からの利用の場合
京都大学外からVPN経由でアクセスし、Reaxysを利用される場合には、以下の設定でお願いします。
プロキシサーバ(学外用): reaxys.scl.genome.ad.jp
ポート番号:8080

設定方法
-Windows でのInternet Explorer
1. ツールからから[インターネットオプション]→[接続]→[LANの設定]を開く
2. 上記設定に従って、自動構成スクリプトもしくは上記のプロキシサーバとポート番号を入力し、OKボタンを押す。

-MacOSX
1. [システム環境設定]→[ネットワーク]を開く
2. 有線LANなら[Ethernet]を、無線LANなら[WiFi]を選択し、[詳細]→[プロキシ]を開く。
3.「保護されたWebプロキシ(HTTPS)」を選択し、保護されたWebプロキシサーバとポートには上記のプロキシサーバとポート番号を入力。 そして 「パスワードが必要なプロキシサーバを使用」にチェックを入れ、ユーザ名とパスワードには、スパコンシステムのユーザ名とパスワードを入力。

注意
京都大学外からの利用において必要なプロキシサーバの設定はReaxysを利用するためのものです。そのため、お手数ですが、Reaxysを利用される毎に、上記設定を行い、 Reaxys終了後は元の設定へ戻してください。

Reaxysの利用

以下のURLにアクセスすることで利用が可能です。
http://new.reaxys.com
ブラウザで上記URLを入力し、プロキシサーバによる認証画面メッセージが表示された場合、 スパコンシステムのユーザ名とパスワードを入力してください。

もし、new.reaxys.com にアクセス後、以下の画面が表示された場合には、 プロキシの設定が正しくない可能性があります。 なお、この画面で、スパコンシステムのユーザ名とパスワードを入力することはできません。

プロキシの設定が正しくPC端末に設定されているか、再度お確かめください。

正しいReaxysの画面は以下になります。



FAQ

【症状】Firefoxの利用時に、検索画面が表示されない。
【原因と対処】Firefoxのプロキシの設定にも、プロキシサーバおよびポート番号 8080 を設定してください。
「オプション」→「詳細」→「ネットワーク」→「接続」の「接続設定...」ボタンを押してください。
そして、”手動でプロキシを設定する:”にチェックを入れて、プロキシの設定をしてください。

【症状】www.reaxys.com にアクセスすると、以下のメッセージが表示されます。
「サーバーreaxys.scl.kyoto-u.ac.jpがユーザ名とパスワードを要求しています。」
ユーザ名とパスワードを教えてください。
【原因と対処】 このユーザ名とパスワードは、スパコンシステムのユーザ名とパスワードを入力してください。

【その他】京都大学に所属していないのですが、アカウントを取得することでReaxysを利用できますか。
【回答】京都大学に所属していない場合でも、京都大学と請負契約もしくはそれに準ずるとみなすことができる契約がある場合には、 利用することができます。これまで認められた事例としては、以下の通りです。
・京都大学化学研究所の共同利用・共同研究拠点の課題として採択決定された学外研究者
(なお、上記に該当した場合であっても必ずしも認められるとは限りません。あらかじめご了承ください。)



必要な利用環境

利用するにあたっての必要な環境は、2016年1月現在以下の通りです。

  • サポートOS
    • Windows: Windows 2000/Vista/7
    • Macintosh: Mac OS X 10.4以降

  • サポートブラウザ(JavaScript とクッキーが有効であること)
    • Windows: Internet Explorer 7/8/9/11、Firefox 3-3.5, 3.6, 4以降、Google Chrome 10以降
    • Macintosh: Safari 4.0 以降、Firefox 3.X/4以降、Google Chrome 10以降

  • Javaバージョン
    • Windows: Sun Microsystems Java Version 5.0 Update 1(JRE Version 1.5.0_01)以降
      ※ただしJava Version 6 update 10を除く
    • Macintosh: Apple Java Version 5.0 以降

最新情報は、以下をご参照ください。
http://jp.elsevier.com/online-tools/reaxys/users

問合せ先

利用方法に関するお問い合わせ先は、直接エルゼビアによるユーザーサポート窓口へお願いします。

  • email:jpinfo@reaxys.com
  • 電話:03-5561-5034

マニュアル

関連サイト