HOME > 使い方と注意事項 > 計算サービス

計算サービスの使い方と注意事項

ファイル領域

作業用ファイル領域

計算サーバにはホームディレクトリとは別に、計算処理を行うための一時作業用ファイルの保存場所が確保されています。
一時的な作業用ファイルの保存先は /aptmp/[Login_User_Name] です。

例)ログインアカウントがscladmだった場合は、/aptmp/scladmというディレクトリが一時保存領域です。

/aptmp/以下に保存されたファイルは課金対象になりませんが、 空き容量が少なくなった場合には削除をお願いする場合があります。 ご了承ください。

作業用ファイル領域は有限資源であるため、計算処理の目的以外に使用したり作業用ファイル領域を独占する事のないよう注意してください。
また、1ユーザで大量のディスクを使用することによってディスク領域が圧迫された場合には、 他のユーザのジョブを異常終了させる恐れがあるため、事前の承諾なしに緊急に削除される場合があります。ご了承ください。

ホーム領域

2016年の新システムより、ファイルサーバと計算サーバのホーム領域は共通化されました。 現在、ファイルサーバおよび計算サーバのどちらにログインした場合でも同じ領域(これまでのファイルサーバの領域)が参照できます。
一方、過去の計算サーバのホーム領域は、/uva/ 以下より参照できます。

過去のファイルサーバ(sun)のホーム領域 ← ファイルサーバおよび新計算サーバのホーム領域
過去の計算サーバ(uva)のホーム領域 ← 新計算サーバのにログイン後、/uva以下で参照可能

以下に具体的な参照方法をご紹介します。

1. 計算サーバにログインします。

% ssh fe1
Password: 
Last login: Sat Dec  5 14:21:33 2015 from xx.xx.xx.xx
fe1%

2. 現在のホーム領域の絶対パスを確認します。

fe1% pwd
/user1/scl7/fukumoto   ←  現在のホーム領域の絶対パス

3. 過去の計算サーバのホーム領域の絶対パスは、現在のホーム領域の絶対パスの先頭に /uva を付けたパスになります。
従って、過去の計算サーバのホーム領域の絶対パスは /uva/user1/scl7/fukumoto になります。以下では、過去のファイルを参照するために cd コマンドで、過去の計算サーバのホーム領域に移動しています。

fe1% cd /uva/user1/scl7/fukumoto  ←  過去の計算サーバのホーム領域の絶対パス

過去の計算サーバのホーム領域のファイルを現在のホーム域にコピーしたい場合には、cp コマンド等をご利用ください。
/uva/ 以下の過去のホーム領域は読み込み専用ファイルシステムとなっています。そのため、そのホーム領域のファイル削除、 ファイル名の変更やファイルの内容変更、新規ファイルの作成等は行えませんのでご注意ください。

過去の計算サーバのホーム領域は当面の間この状態のままとしますが、必要なファイルは現在のホーム領域にコピーする等の対応をお願いします。

snapshot

ホーム領域の各ディレクトリには .snapshot/(日付) という隠しディレクトリがあり、その時点でのファイル・ディレクトリを参照することができます。

fe1% ls .snapshot/
./  ../  daily.2017-09-12_0010/  weekly.2017-09-03_0015/  weekly.2017-09-10_0015/

注意)
・ .snapshot/ は ls -a では表示されません。
・ .snapshot/ 以下は読み込み専用で、書き込むことはできません。